2011/04/25
DOMMUNE
会社を定時に終了し退社
いつも使っている最寄りの駅のトイレで着替え、コインロッカーへ押し込み反対側の出口へ・・・
冷静に考えてみると無茶な行動力だったなぁ・・・もちろん誰にも見つからないように裏道をDOMMUNEスタジオまで進んで行きました。
ねぎの良さはダンスだったり歌だったりするのですがこれはみんなが言ってるいる事なんですよね。
この動画をみて改めて感じたのは現場の対応力なのかなと!!
とっさの判断によりその場でナオちゃんがソファの上で踊ったり、その他さまざまな状況や突然のトラブルにも普通にこなす30分でした。
最初こそ緊張している様子でしたが
10:00過ぎあたりからのネギネギROCKでソファの上に上がったあたりからの三人のはじけっぷりがハンパじゃなかった。お客様最後のセリフのところで三人とも移動しながらソファの上にあがっているところとか(完璧アドリブ)曲が終わった後のMC自己紹介もいつも通りのノリでした。
とにかくめちゃくちゃ楽しかった。それは三人の笑顔を見ればよくわかるはず
現場のノリがとてもいい事なんだなぁと改めて実感しました。
この圧倒的な現実さがNegiccoの魅力なんだと思う。その場のノリというか多幸感というかそのへんもろもろ
【いまから思えばカメラの位置が変になるからやめたほうがよかったんじゃないかとか思うけど、あの場(PCの前も含む)ではソファの上にあがるのが正解だったんだもん。面白いし、盛り上がるし、遠くのお客さんの顔も見られるから。】
あと、ねぎねぎROCKは本当にロック。あの曲で会場の空気が変わった。一気にホームになった。
ナオちゃんの亀吉さんも巻き込む圧倒的なマイクパフォーマンス
ぽんちゃの的確なマイク指示(ねぎねぎROCKや完全攻略)
カエポの冷静でいて時に情熱的なMC
このバランスは凄いよ
会社の人にはすでにNegiccoファンだとカミングアウトしていて、ちょいちょい魅力とか聞かれるのですが、これが答えなんじゃないかとおもえる。
歌もダンスもそうだけど全部もろもろ含めて総合力が面白い。
もちろんようつべやニコニコ等の手軽に触れられるツールは増えたけれど生で体験するNegiccoの楽しさは半端じゃない
考えてみるとこーゆー考え方はDOMMUNEのプロデューサー宇川 直宏さんとも繋がっています。
(DOMMUNEは月~木の配信で週末はクラブでリアルに楽しむコンセプトで行っています。)
【※参照 TV Bros 2010 05/15日号】
あとローカルアイドルでは随一の職人による動画編集アップロードの速さも侮れない。吉田豪さんがゲストで出演されて家に帰るとすでにアップされていて【仕事が早すぎる!】と最高の賛辞をつぶやいていました。
こんなNegiccoを単なる『ライブの時にネギを振るアイドル』で片づけていては困る。
今後予想されるであろうこの動画に対する予想されるQ&A
Q.毎回ネギ持って歌っているんですか?
A.『毎回ネギを持って歌っているわけではありません。
Q.PCの前ではよくわからないのですが最後に行った「圧倒的なスタイル」の後半で3人がラインダンスをしていました。Nao☆ちゃんがあおっていましたがカメキチさんはラインダンスをやっていたんですか?
A.カメキチさんは見えない位置にいたのでわかりません。.ただ、ラインダンスはNegiccoのイベントを楽しんだ人なら自然に参加したくなります。番組内では冷静にしていたから表情はあのままだったかもしれませんが心の中では絶対ニヤニヤしていたんじゃないかと・・・
Q.ブログを更新するのに繰り返し↑の動画を見ています。『QJ』定期購読するぐらいの勢いですな?
A.この放送のあとで見るのはヌキ天のまとめ動画でお楽しみください。吉田豪さんの話している内容の補足ができます。